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ツールさえ入ってしまえば・・・

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こんにちは。レディアントの小林です!

4月は入学シーズンでもありますね。

春らしい天気が続いていて本当に気持ちの良い毎日で
新しいスタートをきる方々を応援しているかのような天気ですね。

私も、いつも以上に気持ち良くデントリペアができます。

天気も良く、季節も春になり気持ちの良い毎日ですが、
愛車にヘコミがあったら気持ち良さも半減してしまいますよね。

ご依頼頂いたヴェルファイアにもヘコミができてしまっています。

デントリペア施工前

DR177

ヘコミは左スライドドアの真ん中辺りにできてしまっていて、
タッチアップもされている事からオーナーさんが気になっているのが感じられます。

ドアにヘコミができてしまっている場合は、窓ガラスを下げた状態にすると隙間ができますよね。
その隙間からツールアクセスするんですが、よくオーナーさんに

「えっー!?そっからいぐながー!スゲなー!」ってよく言われます。(笑)

でもですね。窓の隙間からツールアクセスできてもサイドインパクトビーム(骨)が
あってヘコミに触れる事ができない事がよくあります。

それはツールを入れた瞬間にわかります。

鈑金塗装の経験もある私は、目で見えなくてもツールで
何回か内部の物に触れるだけで内部がどうなっているかイメージできます。

サイドインパクトビームの形、幅、太さはどうなのか?

斜めに入っているのか?真っ直ぐ入っているのか?など

今回のヘコミができてしまっている場所は窓の隙間からツールアクセスできたとしても、
さらにサイドインパクトビームの隙間にツールを入れなくてはいけません。

でも、大丈夫です。デントリペアラーなら窓の隙間からでもちゃんと直す事ができます。

デントリペア施工後

DR178

ヘコミがなくなった事で気にならなくなったと思います。

新車塗膜はやっぱり良いですね。正直、タッチアップでもカバーできる
キズのあるヘコミは鈑金塗装してしまったらもったいないです。

私は、新車塗膜が好きなのでこのパターンを選択します。

ご依頼、心から感謝しています。ありがとうございました。

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