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こんばんは。施工ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回の施工ブログのお車はトヨタ ヴィッツ。右フロントドアに黒っぽい何かが付いていて凹んでいるようにも見えるとご相談いただきご依頼いただいたお車です。一度、ご来店いただき確認させていただいたところ、お伝えするのが辛くなってしまうほどのドアパンチでした。黒っぽく見えていたのは相手車両の塗装で、凹みのサイズも大きいものでした。大事なお車が知らぬ間に凹んでしまっていることに気づいた時のオーナーさんのお気持ちを考えると相当なストレスがあったと思います。オーナーさんのお気持ちを受け止め、必ずご期待にお応えできるよう全力で施工させていただきます。
デントリペア施工前。
今回はマスキングテープを貼っておりませんが黄緑で囲ってある中に凹みがあります。凹みの大きさは15センチくらいです。ドアパンチをしてしまった相手の方もわかっているはずと思ってしまうほどの凹みです。相手車両の塗装は一度ご来店いただいた際に取り除いております。凹み自体の大きさはありますが、幸い凹んでしまっている箇所、ツールアクセスも問題ありませんので塗装せずに凹みを元に戻すことができます。
デントリペア施工後。
半日ほどお車をお預かりさせていただき施工完了です!お車をお引き取りに来られたオーナーさんに「良かった。ありがとうございます。感動です。」と仰っていただき、涙ぐんでおられました。大事なお車が凹まされた他に、放置されてしまったことに大きなショックを受けておられましたので凹みを元に戻すことができ良かったと思っております。風の強い日などはドアパンチ被害が増えてしまう傾向にありますので両者ともにお気をつけください。ドアパンチ被害の8割〜9割は放置されてしまうことがほとんどですが、凹みをデントリペアで元に戻せる確率も8割〜9割となっておりますので大事なお車に凹みができてしまいお困りの方はお気軽にご相談ください。ご依頼、ありがとうございました。
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