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こんばんは。施工ブログをご覧くださりありがとうございます。
今回の施工ブログは、お車ではなくバイクになります。ホンダ クラブマンのタンクにできた凹みです。昭和58年式のバイクになりますので、タンクに貼られているステッカーが生産中止となっているとのことです。なので、鈑金塗装で直すのは避けたいとご依頼をくださった業者さんが仰っておりました。バイクのオーナーさんも、当時の感じを残したいと仰っていたとのことです。正直、あまりバイクのタンクを施工したことがありませんが、何とかデントリペアで戻すことができそうでした。オーナーさんのご期待にお応えできるよう、全力で施工させていただきます!
デントリペア施工前。
黄みどりで囲ってある中に凹みがあります。凹みの大きさは5センチ〜6センチくらいあります。お車のボディーにできてしまった凹みであれば、問題なく元に戻すことができますが、バイクのタンクとなるとツールアクセスが給油口のみに限定されてしまいますので、難易度も高くなります。なので、プーリングで凹みを引っ張って元に戻します。
施工中。
デントリペア施工後。
施工完了です!タンクをお引き取りに来られた業者さん「おー!バッチリです!ありがとうございます!お客さんも喜びます!」と仰ってくださいました。ありがとうございます。「塗装をしない」で凹みを戻すことができれば、オーナーさんの価値を取り戻すことができます。デントリペアは安さや早さもありますが、何よりも今までと変わらないカーライフを送っていただけることが最大のメリットです。大事なお車やバイクのタンクに凹みができてしまい、お困りの方はお気軽にご相談ください。ご依頼ありがとうございました。
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